OB・OGからのメッセージ
人々の生活基盤を支えることの出来る今の仕事に大きなやりがいを感じています。杉町仁美さん

杉町仁美さん

【勤務先】
電源開発開発会社
(J-POWER)
国際営業部 技術営業室

2004年3月
九州大学工学部地球環境工学科卒業

2007年3月
九州大学大学院工学府都市環境システム工学専攻修了

 将来環境問題に携わりたいと考え、建設都市工学コースに進学しました。大学では、ダム、橋、道路、水、土・・・と、私達の生活を支える様々なものを幅広く学べます。大学時代に国連NGO総会に参加したことをきっかけに、海外で社会貢献できる仕事がしたいと思うようになりJ - P O W E R に入社しました。
 現在は、海外で新規発電所を建設するため、または環境保全のため、現地に赴き政府の方からその国の電力事情について話を伺ったり、現場調査を行ったりしています。技術力はもちろん、いかに相手国と信頼関係を築けるかも重要です。世界中に安定した電気を届け、人々の生活基盤を支えることの出来る今の仕事に大きなやりがいを感じています。
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考えたその仕組みが、現場でうまく機能しているとき、仕事の醍醐味を感じています。永原一明さん

永原一明さん

【勤務先】
九州旅客鉄道株式会社

1999年3月
九州大学工学部建設都市工学科卒業

2001年3月
九州大学大学院工学府都市環境システム工学専攻

 将この学科を選んだ理由は、日本中を鉄道など使って旅する中で、うっすらと、街づくりとか、街と街とを結ぶ公共交通機関のことについて考えたいと思ったからです。それから、実際に在学し、それらのことを考え勉強することができました。
 今でも良い経験であったと思っていることは、研究室に所属していた当時、調査や測定のため現地まで赴いて昼夜を問わずデータ収集を行ったことです。研究以外では、友人と1ヶ月間ヨーロッパを旅しました。かけがえのない思い出です。
 現在は九州新幹線の線路のメンテナンス体制に関する仕組みを作っていく仕事をしています。考えたその仕組みが、現場でうまく機能しているとき、仕事の醍醐味を感じています。
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技術で周りを幸せにすることのできるとてもやりがいのある仕事と考えています。佐藤真理子さん

佐藤真理子さん

【勤務先】
(株)オリエンタルコンサルタンツ

2002年3月
九州大学工学部地球環境工学科卒業

2004年3月
九州大学大学院工学府都市環境システム工学専攻

 背の低い私は、“ 大きいもの” や“ ものづくり” への憧れが強く、小さい頃感動を受けた「ベイブリッジ」「レインボーブリッジ」や、九大の学校説明で聞いた“ 土木は社会基盤全体を対象としたもの” という話から、『土木工学』を専攻することとしました。
 卒業後は、『土木』の“ ものづくり” の根源となる企画に携わるべく「コンサルタント」に就職し、交通の分野で国家的事業から、個人の生活を支えるバスの事業などまで幅広く取り組んでいます。人が活動する上で『土木』は必要不可欠であり、自分もエンドユーザーの一人です。そのため、土木技術者となることは、その技術で周りを幸せにすることのできるとてもやりがいのある仕事と考えています。
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苦しかった。泣いた。ただ、この体の芯から湧き出してくる充実感はかつて味わったことがなかった。この仕事を選んでよかった。小山文男さん

小山文男さん

【勤務先】
大成建設株式会社

1980年
九州大学水工土木学科卒業

1982年
九州大学大学院水工土木学専攻修了

 私は現在、トルコ共和国の最大都市イスタンブールをアジア側とヨーロッパ側に隔てたボスポラス海峡を横断する鉄道トンネルプロジェクトに参画しています。年少の頃から世界的なビックプロジェクトで働くことが夢でしたから、シビルエンジニアの世界の入口である大学も自然に建設工学を選択しました。特に海洋工学に関心がありましたので海岸工学のあるこの大学に決めました。今振り返れば、あの自由闊達な雰囲気に満ちた福岡で過ごした良き学生時代の思いでは、私にとってかけがえのないものです。
 ところが最近、建設関係の仕事を志す若者が減っていると聞き残念です。是非皆さんも夢のあるプロジェクトを自分の手でやり遂げてみませんか。
 今の私の仕事を「プロジェクトX」風に表現すると以下のようになります。
 1453 年オスマントルコ帝国スルタン、マホメット㈼世はキリスト教の聖地コンスタンチノーブルを如何に陥落させるか戦略を練っていた。取った戦法は鎖で封鎖されていた湾口を避け、帆船を次々に陸に揚げ、城下の湾内に再び進水させ敵船を沈めるという奇策であった。そして2005 年、我々侍エンジニアは東洋と西洋を隔てたこの同地点のボスポラス海峡の急流と大水深を攻略し、海底を横断してアジアからイスタンブールに乗り込むトンネルプロジェクトに挑んだ。誰もが不可能だと言った。だが、今日我々は世界最深地点を歩いている。苦しかった。泣いた。ただ、この体の芯から湧き出してくる充実感はかつて味わったことがなかった。この仕事を選んでよかった。
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自分がした仕事が形になって残ることや、地元の方々から感謝されることにとてもやりがいを感じる仕事です。武本真弓さん

武本真弓さん

【勤務先】
福岡市住宅都市局都市計画部交通計画課

2003年3月
九州大学工学部地球環境工学科卒業

 技術を身につけ、それを活かせる仕事に就きたいと思い工学部に進学し、「まちづくり」という言葉に惹かれ、建設都市コースを選びました。そして、大学で学んだことを活かせる土木職として福岡市役所に就職しました。
 市役所では、定期的に移動があり、いろいろな業務を経験することができます。始めに配属された南区役所では道路の整備や、市民の方々と一緒に計画した池の公園整備などを行いました。現在所属している交通計画課では、市内の交通(公共交通や道路等)を計画する業務に携わっています。自分がした仕事が形になって残ることや、地元の方々から感謝されることにとてもやりがいを感じる仕事です。
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土木のしごとは、自然環境の一部として次の世代に残ります。よいしごとをしたいです。一緒にやりませんか。松木洋忠さん

松木洋忠さん

【勤務先】
国土交通省九州地方整備局

1989年3月
九州大学工学部土木工学科卒業

大学をめざすみなさんへ。平成元年に九州大学土木工学科を卒業した松木洋忠です。国土交通省の土木屋になって20 年です。卒業してから、雪国のダム、高知の海岸、沖縄の環境調査や、なかなか経験できないメコン河の現場でしごともさせてもらいました。あちこちで学生時代に聞いた「人は土を離れては生きられない」というセリフを何度も思い出しながら。とても密度の濃い20 年間だったと思います。そして今思っています、もっと勉強したいと。それぞれの土地の過去を勉強して、現在の土木のしごとに活かしたいのです。土木のしごとは、自然環境の一部として次の世代に残ります。よいしごとをしたいです。一緒にやりませんか。
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