OB・OGから一言
     

Aさん (福岡市役所 勤務)

在校生の皆様、こんにちは。
現在、地方公務員として、都市計画道路に関する業務に携わっています。具体的には、新しい都市計画道路を計画したり、既に都市計画決定されていながらも、未だ未着手となっている都市計画道路について、その必要性を改めて検証・見直しを行っております。
社会人となっ10年近くとなりましたが、日々勉強と常々感じます。
地方公務員の仕事は、都市の基盤となる施設を計画したり、実際その施設を設計・監督するなど、様々な業務に携わることが可能な職業だと思います。また、土木職で入庁していながらイベント業務等、土木とは異なる業務に携わることも可能です。人事異動も3年から5年に一度ありますし、それぞれ業務内容が異なりますから、飽きっぽい性格の人には、向いているかと思います。
学生時代は、若さと時間に恵まれた貴重な時だと思います。何かに興味をもち、それに打ち込むことは、将来の社会生活においてもとても役に立つと思います。
生活していくにあたっては、働かなくてはなりません。どうせ働くのなら、自分の仕事を一瞬でも楽しいと思いたいものです。将来自分が何をしたいのか、それに向けて皆さん頑張ってください。

 

Bさん (国際協力機構(JICA)勤務)

独立行政法人 国際協力機構(JICA)のガーナ(アフリカ)事務所に勤務しています(平成18年6月時点)。JICAは、政府開発援助(ODA)の実施機関で、主に開発途上国に対して、技術協力(専門家の派遣等)を行っています。私は、ガーナ事務所で経理やマネジメントの仕事をしています。ガーナの前は、アメリカ事務所に勤務していました。
「人生いろいろ」という歌がありますが、社会人になると本当に色々なことが起こります。私自身、大学を卒業する時、「世界でインフラの調査を」と考えていましたが、まさかアメリカやアフリカで働くことになるとは思いもよりませんでした。
日本のシステムも大きく変わり、就職に対する考え方も変わりました。しかし、常に判断の基準は、「自分がやりたいことは何か?」ということに変わりはありません。社会人と違い学生の皆さんには、「時間」があります。是非、様々な機会を利用して色々な経験を積み、自分なりの哲学を持って社会に出てください。皆様のご活躍を祈念いたします。