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spacer塚原健一/教授 Ph.D.
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arrow 1962年生まれ
arrow 所属研究室: アジア防災研究センター地域防災・国際連携研究分野 都市システム計画学研究室
arrow 出身高校: 福岡県立福岡高校
arrow 最終学歴: ペンシルバニア大学地域科学科博士課程修了
arrow 専門分野: 防災計画、都市・地域計画、社会資本管理、国際協力
arrow 主な担当講義: 基礎計画学、地域・都市計画学、都市開発プロジェクト論







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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】安全な国土づくり、都市・地域計画、社会資本マネージメント、国際協力

arrow 人口減少、気候変動による災害外力の増大、公共部門財政の逼迫など、日本はこれまで経験したことのない領域に入っています。防災の観点から言えば巨大地震や気候変動に伴う巨大な気象災害など、防災施設だけでは対応できない災害への対応が必要です。このため都市や地域の住まい方、土地利用管理、地域コミュニティのあり方など、社会のシステムを含めた防災の研究を進めていきます。
spacer 社会資本整備に関してはこれまでの100年間は人口と都市域が拡大していく「成長」の時代でした。現在の地域・都市計画の学問はその時代に形づくられたものです。その100年間が終わり我々は人口減少、都市域の縮小という「縮小」の時代に入りました。新たな時代の都市・地域のあり方、社会資本管理のあり方を、都市や地域の住まい方、土地利用管理などの面から研究し、新たな時代の地域の持続性について研究を進めていきます。
spacer アジア地域はめざましい発展と都市化の時代を迎えています。急激な都市化と経済成長は、過密都市や都市公害といった問題を生じさせます。日本がこれまで取り組んできた都市問題への解決策はアジアの急成長する大都市にも適用できます。都市管理や社会資本整備の国際協力を通じて日本の経験と知識をアジアの都市問題解決に役立てていくことも、大きな研究テーマの一つです。


↑世界最大規模のナイロビのスラム地域


↑2011年のタイ洪水の爪痕

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spacer馬奈木俊介/教授 Ph.D.
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arrow 所属研究室: 都市工学研究室
arrow 出身高校: 福岡県立修猷館高等学校
arrow 最終学歴: 米国ロードアイランド大学大学院 博士課程修了
arrow 専門分野: 都市計画、交通工学、環境・エネルギー・資源
arrow 主な担当講義: 都市計画









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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】都市計画、交通工学、環境・エネルギー・資源

・都市工学(土木計画学)は総合工学であり、多用な技術や政策・経済の視点を入れて研究を行っています。
・都市や世界が持続可能になるための制度設計をガバナンスやマネジメントの視点から研究しています。
・メガシティには多くの機能が集積しており、災害が起こった際に早く、しかも十分に回復できるような力をつけることが重要になります。環境、資源問題を解決できる都市の提案が求められており、全体を俯瞰した提案を行います。
・問題の大きさから、経済学や心理学や情報学、医学や健康科学などの分野と一緒に連携して研究を進めます。
学部、大学院修士卒業生は、自動車、電力会社、コンサルティング、新聞社、商社、新聞社、住宅会社、旅行会社、保険会社など民間会社、及び省庁、地方自治体。
博士卒業生は、東京大学、神戸大学、広島大学、長崎大学、南山大学等。
研究室詳細は、http://www.managi-lab.com/ を御覧ください。

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spacer外井哲志/准教授 博士(工学)
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arrow 1953年生まれ
arrow 所属研究室: 都市システム計画学研究室
arrow 出身高校: 福岡県立福岡高校
arrow 最終学歴: 九州大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了
arrow 専門分野: 交通計画学、交通工学、都市計画
arrow 主な担当講義: 公共政策論、交通計画学、交通流工学(AMS)、交通情報誘導学(AMS)








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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】道路交通、案内誘導、都市計画、住民参加、公共空間

arrow 「楽しい研究をする」がモットーで、特に道路にかかわる交通計画、都市計画を中心に研究を行っています。最近の研究テーマとしては次のようなものがあります。
(1)道路の案内と誘導
spacer 道路の案内誘導は、目的地までの経路や交通状況に関する情報を適正に提供することによって、不確実な情報しかない運転者の意思決定を支援することを目的としています。このための情報提供には、道路地図、案内標識、カーラジオ、カーナビゲーションシステム、VICSなどの手段があり、特に近年は、IT技術に基づくカーナビやVICSなどによる情報提供サービスがあります。このテーマでは、道路を走行する運転者の「安心と安全」を目指して、案内標識の体系化や案内標識とIT技術との融合等を中心としたわかりやすい案内システムとはどのようなものかについて研究しています。今後は、歩行者や視覚障害者の案内誘導についても研究範囲を広げて生きたいと考えています。
(2)違法駐輪対策
spacer 自転車は、自由度が高く環境負荷の低減や健康増進に寄与し、利用促進するメリットは大きい乗り物ですが、駐輪場不足や自転車利用者のモラル・マナーの低さなどから、鉄道駅や商店街で無秩序な違法駐輪が発生し、歩行者や身障者の通行阻害や都市景観の悪化など、都市環境の悪化を引き起こしています。
spacer 違法駐輪対策を検討するためには、目的となる施設、駐輪場所と駐輪形態がいかなる関係にあるのかを知る必要があります。そこで、このテーマでは、様々な自転車利用形態や駐輪特性を有する福岡市天神地区を対象として、自転車利用者の駐輪行動や駐輪形態に関する分析を行ったうえで、違法駐輪対策の方向性について研究しています。
(3)生活道路の整備における住民参加と合意形成
spacer 近年、多様化した住民のニーズに応えるため、道路整備事業においても次第に住民参加の手法が取り入れられつつあります。特に生活道路は、住民にとって身近であることから、地域のニーズを把握している住民の意思を取り入れることにより、地区の特性を考慮した整備が求められています。
spacer このテーマでは、生活道路の整備に住民参加が取り入れられている、北九州市の生活幹線道路整備事業に着目し、地域の道路状況(勾配、幅員、迷路性)などの物理的条件や地域住民のさまざまな活動などの社会関係条件からなる地区特性が、事業への住民参加と合意形成にどのように影響を及ぼしたかを、35の対象地区の分析と2〜3の事例地区に対するヒアリングを通して明らかにしようとするものです。
(4)近年、まちの賑わいづくりのための仕掛けとして公共空間を利用した商業活動が全国的に注目されていますが、公共空間の商業利用は、その空間を共同利用する市民の利益を損なうものとならないよう、公益性・公平性に配慮した利用方法を検討する必要があります。
spacer 福岡市は全国一の屋台のまちで、150軒以上の屋台が軒を連ね、市民に長年親しまれ、近年では博多の名物して観光面でも貢献してきました。2000年7月に「福岡市屋台指導要綱」(以下、要綱)が施行され、公共空間利用に対する指導が行われるようになりましたが、要綱第11条第1項において屋台の権利義務の承継を原則として禁止し、第12条にでは、屋台の権利譲渡を禁止している反面、屋台の新規参入に関する記述はなく、現行制度のままでは、将来的に福岡市の屋台が衰退することが予想さます。そこで、福岡市の屋台の存続に関して利用者である福岡市民と福岡市への訪問客、屋台利用者を対象にアンケート調査を行い、屋台の問題点や、存続に対する移行を明らかにするとともに、衛生設備に費用や土地利用料金の設定等の屋台存続可能な運用のため条件について考察するものです。


↑天神地区の違法駐輪状況


↑シミュレータ画面を用いて、案内標識とカーナビのわかりやすさを実験している(右上はカーナビ)。

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spacer大枝良直/准教授 博士(工学)
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arrow 1962年生まれ
arrow 所属研究室: 交通システム工学
arrow 出身高校: 福岡県立福岡高校
arrow 最終学歴: 九州大学大学院修士修了(平成元年)
arrow 専門分野: 交通計画、都市計画
arrow 主な担当講義: 計画数理、確率・統計、都市総合交通計画(大学院)








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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】交通環境、都市計画

arrow 都市計画は古くからありますが、近代のようにテクノロジーが進み、建築技術のみならず、インフラ技術、人々の移動手段、通信手段が向上した現代においては、古来のような単一的な都市計画ではなく、様々な要素を考慮しながら計画を進めていく必要があります。特に交通計画は都市の施設配置に大きな影響を及ぼすため、都市計画の際には不可欠な存在となっています。交通計画そのものは日本ではここ30年ほどに盛んに行われるようになってきた分野で、都市計画を絡めながら研究が進められています。交通計画を含めた都市計画の分野では、社会的な視点、あるいは経済的、工学的、生物学的、そして環境学的など、さまざまな視点が要求されるようになって来ています。この分野の新しさもありますが、このような視点の多さ、さらに、複雑な行動をする人間を対称にするこのような計画分野には、まだまだ成熟した理論体系や実践体系はありません。フロンティアな分野です。
spacer 交通システム工学研究室では、工学的なアプローチに基礎におき、これに他の社会経済、生物、環境などの要素を適宜取り入れながら研究を進めています。
spacer 現在の研究のひとつは、都市の空間の再構成と交通網のあり方です。高齢化社会・人口減少を向かえることを考えると、都市は縮小傾向にあり、また、これまでのように道路でたくさんの空間を占有するような自動車交通では成り立たなくなります。高齢者の買い物や医療、娯楽といった生活空間の創出(もちろんそれ以外の人も対象)と、路面空間を有効に利用できる路面電車あるいはLRTの活用は今後の都市計画のキーになると考えられます。今、そのため当研究室では、高齢者の日常行動と交通の係わり合いを研究しています。これを、都市の再生に結びつけようとしています。(Image1)
spacer また、バリアフリーも研究の対象のひとつです。たとえば車椅子の移動に際しての道路や建物内の構造をどうすればよいかを研究しています。段差における衝撃や路面のでこぼこ、スロープなどの影響を車椅子利用者の感覚を考慮しながら検討しています。(Image2)


↑(Image1)


↑(Image2)

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spacer樋口明彦/准教授 Doctor of Design
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arrow 1958年生まれ
arrow 所属研究室: 建設設計工学研究室
arrow 出身高校: 開成高校
arrow 最終学歴: ハーバード大学Doctor of Design プログラム修了
arrow 専門分野: 景観学、都市計画学、アーバンデザイン学
arrow 主な担当講義: 図学、製図、景観工学、景観設計工学、まちづくりデザイン等








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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】美しい風景の修復と創造、環境デザイン、まちづくり

arrow 橋・港・道・トンネル・堤防・ダム・水道・送電線など、人間社会を支える様々な「社会基盤」の創出や維持・補修のプロセスを通じて、わが国固有の美しい「風景」をいかに残し、修復し、創造していくかについて考えることが、私が担当している「景観学」の役割です。
spacer 今日、社会基盤整備を取り巻く環境は、これまでのような「開発」か「環境」か、という対立的な構図から、「自然や地域の風土を大切にしながら必要な社会基盤の整備を進めていく」という協調的な構図に180 度切り替えることが求められています。しかし、こうした大きな変化が始まっているにもかかわらず、具体的にどのような理念・技術・方法論をもちいれば美しい日本の風景を保全・再生していくことができるかについては、未だ十分な蓄積がなされてはいないのがわが国の現状です。
spacer 私たちの研究室では、こうした社会の大きな過渡期にあって、どうすれば巨大な土木構造物を自然のなかにうまく溶け込ませることができるか、地域の風土にしっくりと馴染む橋の姿とはどのようにすれば描き出せるのか、市民の思いを社会基盤整備のなかでどう活かしていけばよいのか、美しい山並みや田園の風景を過剰な開発から守るにはどのようなルールを設ける必要があるのかなど、様々な視点から、わが国の美しい風景をいかに残し・修復し・創造していくかについて、学生諸君とともに日々研究をおこなっています。
spacer 研究室の活動は大きく3つに分かれています。一つ目は、上記のような課題についての息の永い様々な研究活動です。土木構造物が景観形成に果たす役割と可能性、幾世代にもわたる人々の手で少しずつ形成され守られてきた風土景観の価値の評価、市民参加の手法論、近代化遺産としての土木構造物の保存活用など、多様なテーマについて研究をおこなっています。
spacer 二つ目は、実際の社会基盤整備の場で川や橋、道など様々な構造物について計画やデザインに参加し、先進的・実験的なものづくりにチャレンジすることです。こうした実践活動からフィードバックしたことが研究のテーマになることもよくあります。
spacer 三つ目は、各地で活発化しつつある市民主体のまちづくりの取組みをお手伝いさせていただき、必要に応じて専門的なアドバイスや支援活動をする社会貢献活動です。


↑遠賀川リバーサイドパーク河川敷カヌー乗り場と対岸の緩傾斜護岸(平成17年完成)


↑対馬市厳原町横町線(平成18年完成)

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spacer加知範康/助教 博士(環境学)
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arrow 1975年生まれ
arrow 所属研究室: 都市システム計画(国土計画・防災)研究室
arrow 出身高校: 愛知県立豊田西高等学校
arrow 最終学歴: 名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻博士後期課程修了
arrow 専門分野: 都市計画、土地利用計画
arrow 主な担当講義: 環境都市演習第二(判断推理・数的推理)








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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】都市・国土構造、自然災害リスク、持続可能性、トリプル・ボトム・ライン

arrow 1.自然災害リスクを含む広義のリスクを考慮した現状都市・国土構造の評価
人口減少、少子高齢化社会を迎える日本においては、無秩序に開発の進んだ土地利用は、直接生命に関わる自然災害や、高齢化に伴い日常生活に必要な移動が困難になることや、人口減少により地域コミュニティの維持が困難になることに対して、脆弱なものとなっています。このような土地利用の脆弱性を改善し、都市・国土がさらされている自然災害リスクを含む広義のリスクを軽減するためには、これらのリスクを総合的に評価する必要があります。そのための方法論をトリプル・ボトム・ライン(環境、経済、社会)による持続可能な都市・国土構造の検討システムをベースに構築しています。

spacer 2.自然災害リスクの軽減をドライビングフォースとする持続可能な都市・国土構造への転換戦略の検討
都市・国土構造を転換する根拠となる解決すべき問題は、地球環境問題への対応、社会資本維持費用の削減、生活の質の向上など様々なものがあり、どれも持続可能な都市・国土構造を実現するために必要なものです。しかし、それらを根拠として、住民や都市施設の移転を図ることは容易なことではありません。そこで、東日本大震災以降を生命の損失の伴う大きなリスクとなる自然災害への認識が高まる中、都市・国土の脆弱性を改善し、自然災害リスクを軽減することを、都市・国土構造転換の中心的なドライビングフォースとしながら、持続可能な都市・国土構造への転換を図るための立地規制や誘導施策を検討しています。

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spacer松永千晶/助教
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arrow 1975年生まれ
arrow 所属研究室: 都市工学研究室
arrow 出身高校: 徳島県立脇町高等学校
arrow 最終学歴: 九州大学大学院工学研究科都市環境システム工学専攻修了
Master ParisTech Fondation Renault ≪ Transport et Developpement Durable ≫
(ルノー財団パリテックマスターコース「交通と持続可能な開発」)修了
arrow 専門分野: 交通計画
arrow 主な担当講義: 環境都市工学実験第二(ブリッジコンテスト)、環境都市演習第二(計画・交通)






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spacer研究内容
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arrow 【研究のキーワード】交通計画,防犯環境設計,安全・安心まちづくり

arrow 私たちの研究室では、持続可能な都市と豊かな都市生活を両立させる交通システムのあり方を求めて、公共交通機関の需要予測、人の交通行動科学、交通システムと交通施設の設計などについて研究を行っています。
spacer 個人としては交通計画による都市の防犯対策に関する研究を行っています。わが国では平成14年に戦後最悪の刑法犯認知件数を記録して以来、昭和40年代の倍という高い水準を保っており、治安の悪化が懸念されています。特にひったくりや車上あらしなど、場の状況に応じて機会があれば犯罪を遂行する機会犯罪の増加が著しく、矯正や罰則の強化といった対策に加えて、新しい防犯対策が求められています。
spacer これに対し、まちづくりや都市計画の分野では「防犯環境設計(CPTED)」という手法を用いた防犯対策が注目されています。これは「人間によってつくられる環境の適切な『デザイン』と効率的な『使用』によって、犯罪に対する不安感と犯罪の減少、そして生活の質の向上を導くことができる。」という考え方に基づきます。
spacer しかしながら、機会犯罪の多くが路上で起きているのに対し、交通計画からの防犯対策に関する研究はあまり多くありません。道路網設計や交通規制などの交通計画手法は都市の形を決定づけるまちづくりの根幹をなすツール、テクノロジーであるため、交通計画からの防犯対策を論じることは都市の安全安心を考える上で重要であり、有効な対策であると考えます。
spacer これまでに住宅地の街路で発生するひったくりを対象として、道路長や形状、沿道状況、交通量と犯罪誘発危険度との関係を表すモデルを作成し、道路網設計や交通規制の変化が犯罪発生に与える影響についてシミュレーションを行ってきました。今後は通学路設計と子どもを対象とした犯罪の関係性、駐車場配置と車上あらしの関係性等に対象を広げ、研究を進めていきます。


↑防犯にとって監視性は重要な要素とされています。


↑高い塀が家屋・街路双方の監視性を低下させている例。

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