九州大学地球環境工学科建設都市工学コースは、その前身を明治44年創立の九州帝国大学工科大学土木工学科に遡ります。2011年には100周年を迎え、我が国の土木工学系学科の中では3番目に長い歴史と伝統を有しています。これまでの多くの卒業生は政、官、学、産業それぞれの分野で、大正、昭和、平成にいたる我が国の発展を支えるとともに、国内外を問わず、安定した生活を営むことのできる社会の形成、人々の生活レベルの向上に大きく貢献されてきました。
建設都市工学コースでは、将来社会に出てダム・空港・港湾・道路・鉄道・上下水道・公園など、人々の安全・安心を支える社会基盤施設(インフラストラクチャ)を整備し維持するための技術、自然環境との最前線に立って、自然を如何に保全・再生しながら共生していくための方法、また自然の脅威から人間社会を守っていくための知恵などを勉強します。特に地球温暖化により大災害が頻発するようになった21世紀においては、人々の生命・財産を守りながら環境との融合を目指す建設都市工学コースの使命と果たすべき役割はますます大きくなりつつあります。
“地球環境の保全と人間社会の健全な発展を支える学問を学んでみよう!!”という意思を持った若い力を待っています。若い情熱に燃えた受験生の皆さん、緑の自然環境に恵まれた我が国最大の広さをもつ九州大学伊都キャンパスで大いなる青春の一ページを綴ってみませんか!